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造園で石を活かすための基礎知識と種類別の活用方法がわかるガイド

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造園で石を活かすための基礎知識と種類別の活用方法がわかるガイド

造園で石を活かすための基礎知識と種類別の活用方法がわかるガイド

2026/04/12

「庭に個性を与えたい」「せっかくのガーデンをもっとおしゃれにしたい」と感じていませんか?造園は石ひとつで庭の印象や使い勝手は大きく変わります。しかし、「どの石材を選べば後悔しないのか…」「火成岩や変成岩、堆積岩の違いって何?」と、具体的な選定で迷う方が多いのも事実です。

 

造園石は【火成岩】【変成岩】【堆積岩】などに分類され、それぞれ吸水率や耐候性、硬度が異なります。たとえば、よく知られる御影石(花崗岩)はモース硬度が高く耐摩耗性があり、年間を通じて安定した美観を保ちます。実際に、国内で使用される庭園用石材の多くは天然石が中心で、産地ごとの特色も豊富に存在しています。

 

この記事では、分類の違いから石の特徴に至るまで、造園石の“本当に役立つ情報”を解説します。

 

庭づくりに「もう失敗したくない」「自分の理想を形にしたい」と思う方は、ぜひ最後までご覧ください。あなたのガーデンが生まれ変わるヒントが、きっと見つかります。

美しい景観を創る造園と防草工事 - 株式会社西村

株式会社西村は、防草工事や造園、外構工事を手がける専門業者です。特に、環境に優しい防草改良土「草なしくん」を用いた雑草対策に力を入れており、長期間にわたり美しい景観を維持する施工を提供しております。造園では、お庭のリフォームや庭木の手入れ、エクステリア工事など、お客様のご要望に合わせたプランをご提案いたします。快適で美しい屋外空間づくりをお考えの方は、ぜひ株式会社西村にご相談ください。

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住所〒859-0303長崎県諫早市高天町2021−2
電話0957-24-8408

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目次

    造園石の基礎知識と分類|火成岩・変成岩・堆積岩の違いを解説

    石の成り立ちや分類方法をわかりやすく解説

    造園石は主に火成岩、変成岩、堆積岩に分類されます。それぞれの石は地質学的な生成過程や成分により異なる特徴を持ち、選ぶ石材によって庭の印象や耐久性が大きく変わります。火成岩はマグマが冷えて固まったもので、耐久性が高く重厚感が魅力です。変成岩は既存の岩石が高温・高圧下で変化し、独特の模様や美しさが特徴です。堆積岩は砂や泥、小石が長い年月をかけて固まった石で、自然な風合いを活かしたデザインに最適です。造園石材を選ぶ際は、この分類と庭のコンセプトを踏まえて選択すると理想の仕上がりが実現できます。

     

    火成岩(花崗岩・安山岩・玄武岩)の特徴と庭園用途

     

    火成岩には花崗岩、安山岩、玄武岩などがあり、いずれも高い硬度と耐久性が特徴です。花崗岩は色味が豊富で、敷石やアプローチ、石組みに適しています。安山岩はグレー系の落ち着いた色合いで、和風のデザインや土留などにもよく用いられます。玄武岩は黒色で重厚感があり、モダンな庭やロックガーデンにおすすめです。火成岩は摩耗しにくく、長期間美観を保つため、公共空間や住宅のエントランスにも多用されています。

     

    変成岩(大理石・スレート)の耐久性とデザイン性

     

    変成岩には大理石やスレートがあります。大理石は独特の光沢と模様が美しく、庭のアクセントやオブジェに最適です。スレートは薄く剥がれる特徴から、敷石や壁材として人気です。どちらも耐久性に優れ、雨風や紫外線にも強いですが、大理石は酸性雨に弱い場合があるため、定期的なメンテナンスを心がけると長く美しさを保てます。高級感があり、デザイン性を重視する方にも選ばれています。

     

    堆積岩(石灰岩・砂岩・凝灰岩)の自然風合い活用法

     

    堆積岩は石灰岩、砂岩、凝灰岩などがあり、柔らかな色合いや自然な質感が魅力です。石灰岩は白やベージュ系で、明るい庭を演出できます。砂岩はザラつきのある質感で、ナチュラルガーデンや花壇におすすめです。凝灰岩は軽量で加工しやすく、DIYやロックガーデンにも利用されています。堆積岩は吸水性が高いものもあるため、用途や設置場所に合わせて選ぶことがポイントです。

     

    造園石材の硬度・吸水率・耐候性の比較ポイント

    造園石材を選ぶ際は、硬度・吸水率・耐候性のバランスが重要です。硬度が高い石は摩耗しにくく、歩行路やアプローチに適しています。吸水率が低い石は凍結や劣化に強いため、降雨や積雪が多い場所でも安心して使えます。耐候性に優れた石材を選ぶことで、長期間美しい庭を維持できます。下記のテーブルで主要石材の比較ポイントを確認しましょう。

     

    石種 モース硬度 吸水率(%) 耐候性 主な用途
    花崗岩 6~7 0.2以下 非常に高い 敷石、石組み
    安山岩 6 0.3以下 高い 土留、アプローチ
    大理石 3~4 0.3~0.5 オブジェ、装飾
    スレート 4~5 0.4前後 高い 敷石、壁材
    砂岩 6~7 1.0前後 普通 花壇、ロックガーデン
    石灰岩 3~4 1.5前後 普通 ナチュラルガーデン

     

    石材のモース硬度と摩耗耐性

     

    モース硬度は鉱物の硬さを1~10で示す指標です。花崗岩や砂岩は硬度6以上で摩耗耐性が高く、歩行や車の乗り入れがある場所にも安心して使えます。大理石や石灰岩は硬度がやや低いため、装飾用や人があまり歩かない場所に適しています。スレートは中程度の硬度で、割れやすさも考慮しましょう。

     

    • 花崗岩:非常に摩耗に強い
    • スレート:日常使用に十分な耐久性
    • 大理石:装飾性に優れるが、摩耗には注意

     

    酸性雨・凍結融解に対する耐性評価

     

    気候条件で重要なのは、酸性雨や凍結融解への耐性です。花崗岩や安山岩は酸性雨や凍結にも強く、屋外利用に最適です。大理石や石灰岩は酸性雨に弱いため、屋根下やメンテナンスしやすい場所での使用が推奨されます。スレートや砂岩も比較的耐候性は高いですが、定期的なケアが長寿命のコツです。

     

    • 耐候性が必要な場合:花崗岩・安山岩
    • デザイン重視や装飾用:大理石・石灰岩(メンテナンス必須)

     

    石材ごとの特徴を理解し、庭の用途や気候に最適な造園石を選ぶことで、理想的な空間づくりが実現します。

    人気の石の種類と特徴

    庭づくりやガーデニングで使われる造園石には、それぞれの特徴や選ばれる理由があります。代表的な石材は、品質や色合い、用途の幅広さで高く評価されています。選ぶ際は、庭のデザインや施工イメージに合った石種を見極めることが重要です。

     

    石材名 色・質感 主な特徴 価格帯目安
    みかも石 グレー系・軽やか 加工しやすく庭石や敷石に最適 1袋 800円~
    チャート 赤褐色~茶色 硬質で重厚、ロックガーデンに人気 1t 55,000円~
    黒系石 黒・重厚感 景石や石積みに最適、希少性高い 1t 150,000円~

     

    しっかりとした石材選びは、耐久性や景観に大きく影響します。各石材の特性を把握し、目的に合わせた選択がポイントです。

     

    代表的な石材の特徴

    • 青系石材
      青みを帯びた色合いと高い耐久性が特徴で、土留や景石として人気です。割栗石や石積みにも適し、和風・洋風どちらの庭にも合わせやすいです。
       
    • 明るい系統の石材
      明るい色が特徴で、加工性が高いのが魅力です。軽量で扱いやすいため、DIYガーデンや花壇、アプローチに最適です。
       
    • 鉄平石系
      平らな形状、美しいグレーの色調が特徴で、敷石や飛び石として使われます。高級感と耐久性を兼ね備え、和風の庭づくりでも多用されます。

     

    それぞれの石材は用途やデザイン性で選ぶのがポイントです。

     

    チャート・丸石のロックガーデン適性

     

    チャートはその硬さと独特の色味で、自然な景観を作り出すロックガーデンやガビオンに適しています。重量感があり、配置するだけで庭に重厚感と存在感が生まれます。

     

    丸石は丸みを帯びた形状が特徴で、自然な川石のような雰囲気を演出でき、小ぶりなサイズは花壇やアプローチのアクセントに最適です。両者とも、雑草抑制や土留め効果も期待できます。

     

    赤色系・青色系石材の和風空間での活用実績

     

    赤色系の石材は鮮やかな赤色が特徴で、石灯籠や主景石などで伝統的に活用されてきました。庭全体に温かみと格式を加えます。

     

    青色系の石材は深い青緑色と滑らかな質感で、茶庭や露地、石積みなどに最適。苔との相性も良く、落ち着いた空間を演出します。どちらも和風庭園の格調を高める石材として、多くの施工で活躍しています。

    価格相場と費用シミュレーション

    造園石の値段の決定要因|サイズ・特徴・加工度別の価格帯

    造園石の価格は、主にサイズ・石の種類・加工度など複数の要素によって決まります。サイズが大きいほど単価は高くなり、石材の希少性や運搬コストによっても異なります。加工度が高い御影石や大理石などは、自然石よりも割高です。ガーデニングや庭園設計で使われる石材は、敷石・景石・割栗石など用途ごとに相場が異なります。特に人気の高い石材は、需要の高い時期には値上がり傾向もみられます。ホームセンターで販売されている石材と、専門業者や直販ルートの石材では価格にも違いが出ます。

     

    庭石の種類と価格一覧(1t・1個単位で比較)

     

    以下のテーブルは、代表的な造園石の種類とその価格目安をわかりやすくまとめたものです。

     

    石の種類 サイズ例 価格目安(1t/1個) 主な用途
    チャート系石 300-400mm 55,000〜75,000円/1t 景石・ロック
    みかも石 20kg/袋 800〜2,000円/袋 敷石・花壇
    鉄平石 600-1000mm 150,000〜220,000円/1t アプローチ・飛び石
    割栗石 90-180mm 1,000〜3,000円/袋 土留・ロック
    御影石 大判 2,000〜12,000円/枚 庭園・敷石

     

    価格は石材の流通状況や需要によって変動します。大型景石の場合、1個あたり10万円を超えることもあります。

     

    自然石の価格変動要因と仕入れルートの影響

     

    自然石の価格は、採掘時期や天候、運送コスト、採石場の稼働状況など様々な要因で変動します。希少な石材や、人気上昇中の種類は相場が上がりやすいです。直販ルートは中間マージンが少ない分、コストを抑えやすく、ホームセンターや通販は手軽さが魅力ですが、価格に送料が加算される点に注意が必要です。大量仕入れやオフシーズン利用も価格交渉のポイントです。

     

    総費用計算のコツ|運搬・設置・メンテナンス込みの見積もり例

    総費用は、石材本体価格に加えて運搬費・設置作業費・メンテナンス費が必要です。石材を1t購入した場合、運搬費は10,000〜30,000円、設置費用は規模や地形で異なりますが20,000円前後が目安です。メンテナンスは年1回の清掃や補修で3,000円〜5,000円ほど必要です。見積もり時には合計金額を確認し、予算を明確にしましょう。

     

    購入方法ごとのコスト比較

     

    • ホームセンター:小口での購入やDIY用途に向いています。価格は比較的手頃ですが、取扱いの石材の種類やサイズには限りがあります。
    • 専門店:幅広い石材が揃っており、設置や施工についての相談も可能です。やや高価な場合もありますが、品質やアフターケアが整っています。
    • 直販(採石場など):大型の石や大量購入の場合に割安となることが多いです。送料や設置作業は別途必要ですが、価格交渉や特注対応もしやすいのが特徴です。

    庭のスタイルや用途に合った石材の提案

    和風庭園に適した造園石|苔・盆栽と調和する石材選び

    和風庭園では、自然な質感や落ち着いた色合い、苔や盆栽と調和する石材が重視されます。伝統的な庭園の景観に馴染みやすく、個性的な自然石の表情が楽しめるものが人気です。

     

    石材ごとの特徴と代表的な用途は次の通りです。

     

    石種 特徴 主な用途
    御影石(サビ) 赤褐色の風合い、耐久性が高い 飛び石、敷石
    那智黒砂利 深みのある黒色、苔とよく合う 砂利敷き、枯山水
    根府川石 青みがかった自然色、割石も人気 石組み、石垣
    鳥海石 重厚感のある黒色、個性的 景石、アクセント

     

    和風庭園では、苔や低木の根元に石を配置して、四季の移ろいや自然の趣を演出する方法がよく用いられます。

     

    御影石(サビ)・那智黒砂利の伝統的な配置方法

     

    御影石(サビ)は、古くから飛び石や延段など歩行路に使われてきました。自然な丸みや経年変化による風合いが和の空間に最適です。那智黒砂利は、濃い色によって苔や松の緑を引き立て、枯山水や石庭の基調として重宝されています。

     

    伝統的な配置では、石同士の間隔を均一にせず、意図的に不規則に配置することで、自然な景観を再現します。これにより人工的な印象を避け、庭全体に落ち着きや品格をもたらします。

     

    石垣や乱形石のバランス設計|配置と安定性のポイント

     

    石垣や乱形石は、庭の土留めや高低差を演出するのに欠かせません。安定感を重視する場合は、根府川石や割栗石を基礎に使い、重心を低く保つのがポイントです。乱形石は適度な隙間を設けて配置し、排水性にも配慮します。

     

    設計のポイント

     

    • サイズや形状の異なる石を組み合わせる
    • 下部には大きく重い石を、上部には軽めの石を配置する
    • 石の隙間に苔や低木を植え、経年変化も楽しむ

     

    洋風・モダンなガーデンに合う石材|ロックガーデンやドライガーデンの石選び

    洋風やモダンなガーデンには、ブラックロックや白砕石、溶岩石などコントラストが映える石材が人気です。ロックガーデンやドライガーデンでは、直線的な配置やシンプルな色使いで、空間をスタイリッシュに演出できます。

     

    代表的な石材の特徴と用途をまとめます。

     

    石材名 特徴 おすすめ用途
    ブラックロック 黒色で洗練された質感 アプローチ、花壇縁取り
    白砕石 明るい色合いで防犯効果も 敷石、歩行路
    溶岩石 多孔質で軽量、個性的 ロックガーデン、植栽ベース

     

    デザイン次第で、庭全体の印象を大きく変えることができます。

     

    ブラックロック・白砕石・溶岩石の組み合わせ提案

     

    色や質感を活かした配置例

     

    • ブラックロックと白砕石を交互に敷き詰めて、モノトーンのアプローチを演出
    • 溶岩石を植栽の根元に配してナチュラルなアクセントを加える
    • 明暗のコントラストを活かし、植栽やガーデンライトの映える空間にする

     

    これらの石材は住宅の外観やフェンスなどとも調和しやすく、個性的でモダンな庭づくりに役立ちます。

     

    化粧砂利・玉砂利の防犯と防草効果|機能面も重視した石材選び

     

    化粧砂利や玉砂利は、見た目の美しさだけでなく実用性にも優れています。

     

    • 歩行時に音が鳴ることで防犯対策になる
    • 雑草の発生を抑え、メンテナンスが簡単
    • 排水性が良く、水はけの悪い場所にも適している

     

    カラーバリエーションも豊富で、洋風・和モダン問わず幅広いスタイルに対応可能です。

     

    ナチュラルな庭づくりの石材選び|川石・ゴロタ石の自然な配置方法

    ナチュラルテイストの庭には、川石やゴロタ石の自然な曲線と素朴な質感がよく合います。ランダムな配置で、川辺や山のふもとのような風景を再現できます。

     

    自然配置のコツ

     

    • 大小異なる石を織り交ぜてリズム感を出す
    • 低木やグラス系の植物と組み合わせて自然な景観を演出
    • 水辺や池の縁取りにも最適

     

    このテクニックは、和風・洋風を問わずさまざまなガーデンで活用されています。

     

    赤みのある石材の種類とコントラスト活用|アクセントカラーで庭を引き立てる

     

    赤みを帯びた庭石(例:赤系の自然石やサビ御影石)は、緑の植栽や白い砂利と組み合わせることで、庭全体が引き締まります。

     

    コントラストを活かした配置例

     

    • 赤い石をポイント使いして視線を誘導
    • 白砕石やグレー系の石と組み合わせて色彩のバランスをとる
    • 石の色味を活かした花壇や小道を設け、季節ごとの変化も楽しむ

     

    色のアクセントを上手に取り入れれば、個性的で印象的な庭空間を作り出せます。

    美しい景観を創る造園と防草工事 - 株式会社西村

    株式会社西村は、防草工事や造園、外構工事を手がける専門業者です。特に、環境に優しい防草改良土「草なしくん」を用いた雑草対策に力を入れており、長期間にわたり美しい景観を維持する施工を提供しております。造園では、お庭のリフォームや庭木の手入れ、エクステリア工事など、お客様のご要望に合わせたプランをご提案いたします。快適で美しい屋外空間づくりをお考えの方は、ぜひ株式会社西村にご相談ください。

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